銃のない世の中
1年前、長崎では非常に悲しく、許しがたい事件がおきました。
銃という凶悪な武器によって命が奪われました。
長崎市長選挙中の出来事でした。
人間のこころを完全になくしてしまった一人の男の発射した2発の銃弾によって命を奪われたのです。
武器を使うのは人間です。人間の心をを持っているひとは武器なんて使用しないと思います。
日本では銃等の武器の個人の所有は認められていません。
護身のために銃が必要な世の中ではありません。
世の中にはかなりの量の銃が流れているといわれています。
法律で禁止されている銃によってよって市民の生活が脅かされている・行政に脅しをかけている。
こんな世の中はおかしいです。
あれから、もう1年がたちました。
どうでしょうか?
皆さんのまわりの環境からは銃が減ったのでしょうか?
長崎では以前も現役の市長が狙われました。
平和を願う長崎で、それも2度も市のトップが狙われています。
県内をみると佐世保ではスポーツジムでの散弾銃での無差別発砲。
大牟田では組み関係者と誤認したことによる銃撃事件。
どれも理由は許しがたい内容で、どれも身勝手な行動でした。
散弾銃の事件によって、猟銃会のひとたちなど、理由があって保持を認められた人たちは保管・管理が厳重になったと聞いています。
認められていない闇の銃はどうなっているのでしょうか?
県警はある程度の量は把握していると聞いています。
事件後と前では数は減っているのでしょうか?
銃をなくしてしまえば銃による犠牲者はなくなります。
暴力団の資金源になっている、風俗店摘発などにより確実にすすんでいくことを期待します。
もう、銃で一般市民が巻き添えを食うのはたくさんです。
一般市民が安心して暮らせる世の中になることを強く願います。
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