いちごかり いちご三昧
いまハウスの中ではいちごがたくさんなっています。
実家のいちご農家はクリスマス用・お正月用に照準を合わせ育成されています。
そんな大事ないちごですがわたしたちが触ってもいい時期がやってきました。
昨年の9月のお仕置きのような苗の植付け。11月のハウスの組み立てを思い出します。
いまは苗をポットで育てる準備中です。
一年中いちご三昧で追われています。
ひとつひとつ手間ひまかけて育てないと、おいしいいちごはできません。
可愛がった分だけ、いちごは応えてくれて 大きくておいしい いちごになるのです。
高いときは1個800円くらいするときもあるそうです。
今の時期は、買い手がつかず、やっとわたしたち素人が扱うことが許されるのです。
味は、今の時期が最高にGOODです。
山の斜面の太陽が一番当たる暖かい南向きの一等地の段々ハウスにいちごは育てられています。
まずは、いちご団地の入り口の登り口です。
オランダ坂よりも急で長く続きます。
オランダ坂は雨で濡れたら風情がありますが、ここは雨で濡れたら滑って危険です。ふり出しにもどるです。
写真の上のほうにハウスが少し見えます。
ここからは傾斜がやや緩やかになります。
まだ上までハウスは続きますね。
何だが農家のおじさんのように見えます。が素人です。
子供の目先にちょうどいい具合にいちごがなっています。
大人はしゃがんでも体を斜めにしないといちごが採れません。
採るときも、茎をつめではさんで切り落とす感じで摘んでいきます。
実を握って引張るとへたのところから取れますが・・・・・
非常にデリケートないちごの賞味期限が半日以内と急激に短縮してしまいます。
それを過ぎるとあとは可愛そうですが、いちごジャム行きになってしまいます。
いちごをとると言っても、漢字を感じで???表現すると 採る と 取れる の違いです。
大人は年のせいなのか?1時間くらいで腰が痛くなります。しゃがんだ姿勢で横移動しなければならないからです。
生業としているPRO農家の人たちはほとんど、膝が悪かったり、ミズがたまったりしています。
お年寄りも若い時期の無理がたたってほとんどが変形性膝関節症や腰が曲がっています。
そんな様子をコシンフタエニナッテシモオウチョラス。
訳:腰が二重に曲がってしまっていらっしゃる。
いちごかり アドバイス
1・朝早いうちに行動すべし
陽が上がってくると、ハウスの中は蒸し風呂状態になります。おまけに風も入ってきません。
2・長袖・長ズボンを着用すべし
いちごの葉っぱには小さな毛がはえています。チクチクして痒くてたまりません。
3・手の指のつめを研いでおく
採るときは 取るではなく やさしくつめで挟んで切り落とす感じ。
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今度SOYJOY 食べてみようかな。
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