カメラのお味は
胃の調子が芳しくなく。
先生にお願いして胃カメラの検査をしていただきました。
結果はというと・・・・・・・かる~~~~~~い胃炎がある程度。???
でも症状としては、胃がモヤモヤするし、きゅ~~~~っと絞られる感じがありました。
2~3日は、急に痛みの波が押し寄せて、生アセたらたらで痛みと戦っていた日々でした。
胃炎ぐらいで、あれだけの痛みです。
胃潰瘍や胃がんだったら、わたしには到底耐えれないだろうと勝手に想像しています。
診断はついたのだけれど、いまいち症状は快方に向かっていないような???感じです。
普段はあんまり健康であることのアリガタさを気にしませんが、いざ変調を来たしだして病気になったりすると感じるんですね。 健康であることの有難さ・・・
で、カメラのお味はというと・・・
すみません。飲む前に記憶を失っていました。ですのでわかりません。
検査自体が初めてだったので、痛くないようにして。
嘔吐する感じがいやだったので、無痛でお願いしますと頼んでいました。
記憶にある情景を申し上げます。
1・胃カメラ室に呼ばれる。
(わたしの前に2人いて、予定よりやや遅れていました。ただ何もすることなく部屋でぼ~~~~っとしていました。 変な気分です。)
2・胃の運動を止める注射が打たれました。
3・麻酔液を口に1分間含ませられて、最後にうがいをして吐き出しました。
だんだん、麻酔が効いてきました。 舌が腫れている変な感じです。
4・もう1本注射を打たれました。(これが精神安定剤??)
5・検査台に横になり、腕から点滴が打たれました。
6・先生が入って来て。今から検査しますよ~~~~~~~~~。
7・マウスピースを咥えさせられる??
このころから、空間感覚がなくなり始める。
なんだか、船酔いした感じ?? 水平と垂直の壁がゆがみだしてグルグル回り始める。
8・はいはじめますよ
どこからか聞こえるのか?天の声?? 映像が途切れると同時にこの辺からの記憶がまったくありません。
この間、胃カメラ検査中
9・検査が終わって看護婦さんから部屋に帰りましょう。と言われ部屋に戻ったらしいです。
お疲れ様でしたと労いの言葉を掛けられるも、記憶なく。
精神異常なわたしの状態。であったとのこと
沢山の人の目前に晒されずにすみました。
その後2時間以上も寝続けたという。いくらお体を揺らされてもまったく醒める様子はなかったとのことです。
西日が当たる部屋でちょうど頭にカンカンと日差しが当たる時間になりました。
暑くなったから冬眠から醒める熊のように春を感じて目覚めました。
いつも、飲みすぎたら、そのときに盛りがった話をまったく思い出ことができません・・
どんなに楽しくても思い出せません。
今回の経験はそれをはるかに凌ぐものでした。ぜんぜん記憶がないなんて意外でした。
記憶の様子を小さいフォントや薄い色で表現してみました。
うまく伝わるやら。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 迎える準備(2012.12.31)
- 楽天。あす楽?(2012.07.06)
- ハイドロスタットボール雲台 468MGRC5 フリクションコントロール(2012.07.12)
- ハイドロスタットボール雲台 468MGRC5 イタリアンデザイン(2012.07.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント