人助け
救助者を事故相手扱い!!
真夏の太陽が照りつける中、用事を済ませて帰社途中。
交差点で原付と軽自動車の交通事故発生。
自分の3台前での出来事でした。
人が倒れているのが見えました。
でも、誰も助けにいきません。
前の車は事故現場を迂回して走り去っていきました。
自分は、車を路側に寄せて救助に向かいました。
倒れて、口から泡はいてました。
事故相手の40代くらいの女性はどうすればいいのかパニック状態です。
救急車ば呼んで!! と指示すると。
脇を抱えて安全な路肩まで運びました。
救急車待っている間、木の陰まで動かしました。
やせてる人だったけど、本当に人間って重いんですね。
救急車って何番ですか? 119やろが!!
近くにはバス停もあるのに、誰もきません。視線は感じてました。
ただの傍観者でした。
バス停に向かって叫びました。 救急車 119
誰かが通報してくれたのでしょう。
救急車がやっと来ました。
その間の時間の永いこと。
それと、車のドライバーの視線の冷たいこと。 この忙しいときに事故しやがって って心境ですかね。
救急車が到着しました。
わたしが被害者のそばにいたので、救急隊員は あんたが加害者??
警察にも連絡せんばよ!! っていわれました。
いきなり、救助者を加害者呼ばわりです。
本物の加害者は離れたところで、会社に連絡しているようでした。
事故相手から離れるんじゃない。 お陰で濡れ衣着せられたやん。
事情聴取までやられそうなんで・・・・
わたし急ぎますのでって告げて現場を後にしました。
いや・・・・・・・・救助者を加害者扱いにするとはね・・・・
とんだハプニングな1日でした。
いや~~悪い汗かいた。
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