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2008年7月 2日 (水)

持ち主は誰 ?

ここ2週間も放置された自転車。  

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管理上、放って置くわけにもいきません。

いたずらされたら持ち主がかわいそうだし。
盗難されていたら、探しているかもしれない。
防犯登録のシールが貼ってある。


いろいろ考えて、交番へ連絡した。

すると・・・・・・わたしの名前・生年月日・職業を聴かれた。
自転車の特徴・色など防犯登録の番号も伝えた。
これで、持ち主は判明するものだと確信した。

でっ・・・どうしてほしい訳ですか?電話にでた警察官

どうして欲しいって。持ち主の所に帰して欲しい。のよ。普通そうですよね。
捨ててくれなんて言いませんよ。
電話でまだ、いろいろ聞こうとする。
電話じゃ埒があかないので、どのような状況か出てきて自分の目で確認すれば・・・・・と

現在、出払っておりまして・・・・・・・・
       盗難車かと思って電話してるんですが・・・
じゃぁ後で参ります。 

判りにくいところに放置してあるので、近くまで来れば案内しないといけない。

そしてやっと来た。
えっ。わたしの取調べ????
まずはじめに、わたしが名前・生年月日・住所を言わされる???? 
でっ身分を証明するものの提示を求められる。

わたしじゃなくて・・・・この自転車を調べに来たんでしょ。

防犯登録の番号で持ち主特定できました?
永久に記録を残してあるわけではないので、持ち主は特定できない。との事。


取りあえず、貼り紙だけして帰ります。といって帰っていきました。

しかし、翌日には、跡形もなく。自転車はありませんでした。
貼り紙だけ道端に捨ててありました。

たぶん、駐輪所代わりに使用していたのだと思われます。

本当、迷惑な持ち主さんだこと。
もう二度と止めないで欲しいよ。
こっちは容疑者みたいに調べられて・・・・・・

最近空回りの日が多いな~~~

いつもそうだけど、警察官は協力者を犯人と同じような扱いをするように感じます。
こんな態度。改めないとね。

全部が全部、そういった人ばかりでは無いと信じたいですが・・・
やはり体質でしょうか?

警察に喧嘩を売っている訳ではありません。
もう少ししっかりして欲しいものです。

そうそう。こんなのがありました。



  県警の不祥事  県民の信頼回復に全力を

 県警察本部の信頼を失墜させる警察官の不祥事が相次いでいる。

 六月末、警部の万引が発覚したのをはじめ、今年に入って懲戒処分を受けた県警の警察官、職員は既に四人に上る。犯罪を取り締まる側の不祥事続発に、県民は驚き、怒っている。

 言うまでもなく、ほとんどの警察官はまじめに、正義感に燃えて職務に精励している。それは間違いない。だが、ほんの一握りの警察官の仕業とはいえ、不祥事が続出すれば、県民の県警への信頼は著しく低下する。極めて遺憾な事態だ。

 なぜ、このような警察官を生み出してしまったのか、県警は組織全体の問題として原因解明と再発防止に努めるべきである。

 さらに、県警の信頼失墜に拍車をかけている重大な問題がある。県警は、万引警部を逮捕せずに済ませた上、事件を直ちに公表しなかった。一般人なら逮捕もあり得たケースで、なぜ逮捕しなかったのか。相手が身内の警察官であれば、なおのこと、厳格に対処すべきではなかったか。この点について、県警が県民に納得のいく説明をしているとは言い難い。

 警部の万引は六月三十日付の●●新聞報道で初めて明るみに出た。この警部は五十四歳で、県警生活安全部生活環境課次席という要職にあった。同二十日午後七時すぎ、帰宅途中に寄った大型商業施設で、衣類、ハンカチなど計八点(約一万八千六百円相当)を万引した。商品をバッグに入れて店を出たところを、店の保安員が見つけ通報した。

 警部は犯行を認めたが、逮捕しなかった。

 逮捕しなかった理由を県警は「犯行を認め、証拠隠滅や逃走の恐れがなかったため」と説明している。

 だが、一般人が万引をして取り押さえられた場合、たとえ、その場で謝罪し、弁償したとしても、逮捕されるケースがある。万引は、窃盗というまぎれもない犯罪であるからだ。

 逮捕されれば、氏名と犯罪事実は警察からマスコミに公表され、刑事罰に加えて、社会的制裁を受けることになる。そうしたケースと、この警部のケースは、どこがどう違うのか、釈然としないものが残る。

 しかも、県警が三十日付で行った内部処分は懲戒免職ではなく、停職一カ月の懲戒処分にすぎなかった。こうした対応が、身内に甘い警察という印象を与えたことは否めない。

 事実公表の記者会見では「処分が軽いのではないか」との質問も出たが、県警は「警察庁の懲戒の指針に従って、厳正に処分した」との説明を繰り返した。

 警部は同三十日付で依願退職。県警は一日、元警部を窃盗の疑いで書類送検したが、この間に失われた信頼は、あまりにも大きい。

 警察は市民の安全を守り、社会の治安を守るという、崇高な使命を与えられている。その使命をあらためて自覚し、県警は県民の信頼回復に全力を挙げなければならない。


(2008年7月2日掲載)

一部修正しました。

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