ボジョレー地方の新しいワイン 解禁
2008Beaujolais-Villages Primeur les Lapins
シャトー・デュ・モンソー
フレデリック・コサール作 ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール レ・ラパン
このウサギの瓶は見たことがある方も多いと思います。
ラパンという名前の畑でとれた葡萄のみを使っていることがわかります。
その畑の葡萄の木は樹齢100年で、さらに無農薬で栽培されています。
厳しいAOC基準で作られているので、生産地も限定されています。
畑の名前の(ラパン)をつけることができます。
ロマネコンティも畑の名前だしね。それとおんなじ考え。
ラベルでどこの畑で作られたか判るのがすごいですね。
それだけ産地にこだわって作ってある自信作ってこと。
普通ヌーボーっていうけどこれは同じ意味なんですが、ある地域の新しいワインと言う意味のプリムールて言葉が使われていたり、違いを示しています。
話題性のあるワインです。
飲んで違いがわかるかな?
店頭にはサントリーが取り扱うジョルジュ デュブッフのボジョレーが多く並べられています。
って解禁前から並べていいの?
買っても解禁日を守って開封すればいいのかも。
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