長崎くんち 賑町 大漁万祝恵美須船 と金屋町 本踊
シンプルな飾り物です。
青い玉はガラス細工だそうです。
ビードロといいます。
光を受けてキラキラきれいでした。
恵美須船と子供たちの曳く子舟二隻の船団船団です。
だいぶん撒モノの手ぬぐいが行き渡ったようです。
神様の前です。帽子・日傘はご法度です。
手ぬぐいを帽子代わりとしてかぶります。
これを長崎っ子の粋と呼ぶのでしょうか。
伊勢海老です。川船の時と違って活きてます。
あちらは鯉ですが、こちらは鯛です。
恵美須さまが船の上から本物の鯛を釣り上げるところです。
網揚げです。
小さい子もいてお世話が大変そうです。
でもかっこいいなぁ。
船首が長坂に突っ込みます。
長犀も止めます。 うぉー^^^最後なので気合入ってる。
意図したハプニングでも、歓声が上がります。
みんな燃えてる。
4t越えの船です。
後ろからロープで引っ張りながらゆっくり石段を下っていきます。
町の役員の人と、白とっぽ(なが坂とかいてあるハッピを着た人たち)も手伝います。
長坂を取り仕切っているように見えますが、実際はくんち実行委員会が長坂の権限を握っています。
金屋町 本踊につづく
猿田彦が飾ってあります。
諏訪神社の梶の葉も見えます。
丸山の遊女の高尾さんと音羽さんたちが奉納した踊り。
初めのころの奉納踊りはこんな感じだったんでしょうね。
くんちがすんでもう1つき経っちゃいました。
今秋は忙しく過ぎちゃった感じです。
紹介していないのは、新大工町の曳壇尻となりました。
« 2009 F1カレンダー変更 | トップページ | エコキュートの補助金申請から補助金受領まで »
「☆長崎くんち」カテゴリの記事
- 長崎くんち 2010 いよいよ庭見世 東濱町 竜宮船(2010.10.04)
- 長崎くんち 備忘録(2012.09.26)
- ようがんばった。(2011.11.20)
- こころをひとつにして(2011.11.18)
- あ~~~~とにせ。(2011.11.15)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1076772/25078319
この記事へのトラックバック一覧です: 長崎くんち 賑町 大漁万祝恵美須船 と金屋町 本踊:
コメント