もみじの森植樹 長崎県民の森
県民の森には紅葉が少ないそうです。
森の案内人というインタープリターというボランティアの方の指導の元、自然の中でモミジを植えました。
卒業記念に植樹に参加する人もいました。
まず、午前中はプレートつくりです。
完成したらそれぞれ、自由に昼食をとります。
その後、植樹の説明と植樹というスケジュールです。
うまく植えるための道具は、つるはしでもなくシャベルでもなく、オモイヤリだそうです。
生きている植物をオモイヤリを使って植えていってください。と言うことでした。
岩盤の多い地面のようですぐ岩に当たります。
汗だくなりながら、30CM くらいの穴を開けました。もちろんオモイヤリを使ってです。
肥料を横に撒き、竹の支柱にもみじを縛り付けました。
横にネームプレートを挿して完成。
植えた苗の成長の観察を兼ねて草払いや紅葉の時期には訪れてくださいとのことでした。
秋のころでどのくらいの高さに成長するんでしょうか?
植えっぱなしじゃ。どれが自分のかわからなくなります。
成長も気になりますもんね。
この丘に参加者全員でモミジを植えました。
赤丸のあたりにわたしたちのもみじはあります。
見ごろになるのは、何年先ごろでしょうかねぇ。
最後に記念碑を立てて終了。
自然を満喫した一日でした。
大きく育ってほしいなぁ。
吊り橋が見えました。
いるんですよね。ワザと揺らしたがるヒト。
普通に歩いている分は揺れと足の運びが打ち消されて揺れは気づきません。
一度立ち止まると上下動が伝わってきます。
これはつり橋からの眺めです。
沢へも下れるように散策ルートが整備されていました。
森の案内人のかたがたの活動の力でしょうね。
県民の森ではフォトコンテストやいろいろなイベントをやっているそうです。
もう少し暖かくなったら、自然散策にでも出かけたいと思います。
キャンプ場や天体観測所などもあり、自然を満喫できる施設のようです。
10月4日は百花台公園で育樹祭が開催されます。
一般参加も募集するとのことです。
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