別れ

職場の貴重な人材が去ってしまいました。

入って間もないヒトは、知らないうちに辞めていくヒトが多かった最近の出来事の中で、惜しまれつつ辞めていくヒトは初めてのように感じました。

最後の日、あいさつ回りをしてあるくそのヒトには輝く澄んだ瞳の輝きがありました。

実に、貴重な人材を失った気がします。

日々の仕事に追われても、ふとそのヒトのあの時の輝きを思い出すこともあると思います。残念でなりません。でも、寂しがってはいられません。それぞれの人生があるのです。